掲示板過去ログ 
2002.10.4 から 2003.9.9まで
No.1


旧掲示板のログをまとめました。なるべく元の発言に忠実にコピーしましたが、
読みやすいように適当な位置で改行を入れ、引用文は赤で表示しました。ご了承下さい。

No.256 Date: 2003/09/09(Tue) 16:34 Name: オパール@管理人
Subject: 新掲示板へ移行いたしました
こちらの旧掲示板には、レスのみでお願いします。
新規発言は、新掲示板へお願いします。
それでは、楽しく「華の嵐」について語り合いましょう!
「華の嵐レヴュー」管理人オパール




No.245 Date: 2003/09/05(Fri) 23:55 Name: 庭の守人 Mail: new@ex.biwa.ne.jp
Subject: パタン
  オパール様、ごきげんよう。庭の守人です。  
以前、「思わずアッと言ってしまうシーン」というネタで、小夜さんのお位牌をはさんで朝倉家の面々と天堂さんが対決した後、お位牌を風呂敷に包もうとして「パタン」とやってしまうシーンがあると紹介しました(現在再放送中の地域もありますので何話目かとかストーリーは割愛します)。  
  今回もまた下らないネタなのですが、またありました。  
タカさんが息を引き取った後、医師が脈を取り、腕を掛布団の下に戻して「ご臨終です」というシーンがありますが、実際には掛布団は腕にかからず、パタンと元に戻ってしまいます。医師の役の人も少しとまどいながら臨終を告げるのですがなんとなく気まずそうでした。
  ここで皆さんにご注意です!このシーンは大変感動的なシーンで、この第X話とその次の話自体が華の嵐自体の重要なターニングポイントになっています。今ご覧の皆様はけっして「パタン」に心奪われることなく涙を流しながら見て下さることを切に願います(書いた張本人が何を言う)。  
  普通のゴールデンタイムのドラマならやり直すんでしょうね、こういう場合。以前高木さんも言っておられましたが、ワンシーンを数台のカメラで撮って、いいアングルをつないで、ほとんど撮って出しの状態だったそうです。普通に見ているとなかなか感じませんが、なすびでの乱闘シーンをこの事を意識しながら見ていると非常によく分かります。
  ああ、グランドロマンシリーズの制作スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。「嵐」シリーズへの私の情熱は永遠です・・・。
  すみません、オパール様。ネタが名シーンへの冒涜のような気がしたので最後にフォローさせて頂きました(でも、またパタンのシーンを見付けたら書いてしまいそう・・・)。
ではオパール様、ごきげんよう。


No.247 ( No.245へのレス) Date: 2003/09/06(Sat) 02:00 Name: オパール@管理人
Subject: Re: パタン
ごきげんよう、庭の守人さん。

タカさんが息を引き取った後、医師が脈を取り、腕を掛布団の下に戻して「ご臨終です」というシーンがありますが、実際には掛布団は腕にかからず、パタンと元に戻ってしまいます。医師の役の人も少しとまどいながら臨終を告げるのですがなんとなく気まずそうでした。
またまた、するどい突っ込みありがとうございました。 早速ビデオで確かめてみます(^_^;)。 タカさんの死のシーンは可哀想で涙涙です。 タカさん、心の優しい良い人だったのに。 最後まで柳子のこと信じていましたよね。 後半部分のキーパーソンの一人だと思います。 それではごきげんよう♪


No.248 (No.245へのレス)Date: 2003/09/06(Sat) 09:11 Name: たきぽん Mail: takipon@tennis.club.ne.jp
Home: http://myweb.to/naked/
Subject: アッと言ってしまうシーン
おはようございます、庭の守人様。 そんなアッというようなネタを一杯お持ちなんですか?
位牌の件は全然そんな所を見てませんでしたし、 タカさんの臨終の時のこともまったく記憶にはありません。。。。
他にもいろいろあるんですよね。 また小出しで教えて下さい。よろしくお願いしますm(._.)m


No.249 (No.245へのレス) Date: 2003/09/06(Sat) 23:27 Name: 庭の守人 Mail: new@ex.biwa.ne.jp
Subject: さほどでも・・・
  みなさん、ごきげんよう。庭の守人です。

> そんなアッというようなネタを一杯お持ちなんですか?
 うっ、自分のネタに期待されるってけっこうプレッシャーなんですね。そ、そんなにネタはないですよ。ただ、何度も見ていると色々とテーマを持って見るようになってしまうんですね、ドラマの本筋以外のテーマで。ちょっと悲しいですけど。また気付きましたらカキコしますね。
 このシーンを語らせて頂くと、タカさんは柳子・琴子姉妹の血のつながっていない姉のような方だったんですね。朝倉姉妹とタカさんとの出会いもかたや必然、かたや偶然とはいえ、この三人がお互いにどれほど大切に思い合っていたかが、このタカさんのご臨終のシーンと、姉妹の仲直りの報告をタカさんのお位牌に向かってするシーンからよく見て取れます。  かえすがえす、「華の嵐」って本当にいいドラマですよね。再放送をご覧のみな様、ネタはともかく、朝倉姉妹とタカさんは血縁とは別のえにしで結ばれた姉妹なのだと心の片隅に置いてご覧になられると、特に後半(夜叉夫人編)は面白いですよ。
 ではオパール様、「嵐」ファンの皆様、常連の皆様、ごきげんよう。


No.254 (No.245へのレス) Date: 2003/09/08(Mon) 21:57 Name: みーたん
Subject: Re: 思わずアっと言ってしまうシーン
庭の守人様、オパール様、ごきげんよう。
「パタン」はまだ先のお話なので観たことがありませんが、 実は私も思わずアっと言ってしまうシーンを知っています。 しかし、そこばかりに意識がいってしまうと物語に集中できなくなって しまいますので、またいつか書かせていただきます。 華の嵐への私の情熱は永遠です。
それにしても、柳子からの輸血の後、天堂と柳子が葡萄園の小屋で 初めて打ち解けあい、天堂の唇がためらいがちに柳子に触れるシーンは 何回観てもドキドキしてしまいます。それと、男爵が亡くなるシーンも ハンカチを通り過ぎてタオルなしには観られません。 いつもその場面ばかり繰り返し観てしまいます。




No.252 Date: 2003/09/08(Mon) 00:38 Name: purple monkey Mail: chiku.networld618@m4.dion.ne.jp
Subject: たきぽんさん、楽しみに待ってます!!
ごきげんよう、たきぽんさん。 夏のストーリー、書いてくださるのですね。嬉しいです! とってもとっても嬉しいです!! 楽しみに待ってますので、お体に無理のない程度に、出来るだけ一日も早く(←矛盾してます?)書き上げて下さい。 

No.253 (No.252へのレス) Date: 2003/09/08(Mon) 08:27 Name: たきぽん Mail: takipon@tennis.club.ne.jp
Home: http://myweb.to/naked/
Subject: Σ( ̄∇ ̄;)!!
> 楽しみに待ってますので、お体に無理のない程度に、
> 出来るだけ一日も早く(←矛盾してます?)書き上げて下さい。

応援カキコ(プレッシャーカキコ?)ありがとうございます(笑) でも書いてるとかなり主観が入ってしまいますね。 オパ−ル様の気持ちがちょっとわかったような気がします(苦笑)ごきげんよう、庭の守人さん。



No.250 Date: 2003/09/07(Sun) 12:43 Name: たきぽん Mail: takipon@tennis.club.ne.jp Home: http://myweb.to/naked/
Subject: 御報告。
夏の第一話、書き上げました。勢いで。 構成をどうしようか、と検討中です。 オパ−ル様のこのHPを見てしまったので、 2番煎じにならないように、と気を付けながら検討してます。 ま、ある程度似たような感じになるのは仕方ないですか?? 構成が決まらなくてもストーリーだけは書けると考えて開始しました。 しかし相変わらずビデオは実家。 頼りは記憶のみ。チェックが終わってHPにアップするのは 一体いつになることやら。。。。。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

No.251 ( No.250へのレス) Date: 2003/09/07(Sun) 19:02 Name: オパール@管理人
Re: 御報告。
ごきげんよう、たきぽんさん。
> 夏の第一話、書き上げました。勢いで。
おおー、早速とりかっているのですね。とても楽しみです。

> オパ−ル様のこのHPを見てしまったので、
> 2番煎じにならないように、と気を付けながら検討してます。
> ま、ある程度似たような感じになるのは仕方ないですか??

どちらもドラマのファンサイトですから、似たような構成になるのは、当たり前ですよん。あまり気にしないで下さいね。

> 頼りは記憶のみ。チェックが終わってHPにアップするのは
> 一体いつになることやら。。。。。・゚゚・(>_<)・゚゚・。,

記憶だけで書けるとはすごいです。 プレッシャー与えると悪いですが、気長に楽しみにお待ちしてます。 では、ごきげんよう。



No.240 Date: 2003/09/05(Fri) 01:29 Name: purple monkey Mail: chiku.networld618@m4.dion.ne.jp
Subject: オパールさん、お返事ありがとう
まさかお返事いただけるなんて・・・、感激です! 
オパールさんをはじめ、この掲示板でとても沢山の気の合うお友達ができる気がして、ワクワクしています。ただ私の血液型がオパールさんの苦手なB型なので、かなり凹んでますが・・・(;_;) 
今日とうとう男爵が亡くなってしまいました。せっかく一也と和解できたのに・・。一也の気持ちを思うと、とても胸が痛くなりました。 それにしても取調べ中に一也に散々暴力を振るったあの男、許せません!!
実際昔はああいうことが当たり前のように行われていたんだろうなあと想像したら、涙が溢れて止まりませんでした。そういう時代を生き抜いてこられたご年配の方々を、もっともっといたわらなければなぁ、と改めて思いました。


No.246 ( No.240へのレス) Date: 2003/09/06(Sat) 01:52 Name: オパール@管理人
Subject: お気になさらずに
ごきげんよう、パープルモンキーさん。

> オパールさんをはじめ、この掲示板でとても沢山の気の合うお友達ができる気がして、ワクワクしています。
楽しんでいって下さいませ。 パープルモンキーさんはB型なのですね。
すみません、あのB型の全員が相性悪いとかではなくて、やっぱり人によりけりです。
配慮のない書き方をしてしまってごめんなさいね。

>今日とうとう男爵が亡くなってしまいました。せっかく一也と和解できたのに・・。
景清が亡くなるシーンは、私も何回見ても胸がつまります。
「これからは人を愛することで生きなさい。」という言葉もジーンときますね。

>それにしても取調べ中に一也に散々暴力を振るったあの男、許せません!!
そうですね。特高の人達が特に思想犯とかに厳しかったらしいですし、拷問とかも行なわれていたようですし、
大変な時代だったと思います。 また、遊びに来て下さい。ごきげんよう。



No.221 Date: 2003/08/31(Sun) 00:33 Name: 坂本 健作 Mail: kensakam@lapis.plala.or.jp
Subject: (No Subject)
ごきげんよう! 本当にお久しぶりです
オパール様 「華の嵐」のホームページが更新され新しくなりましたね。しかも、ベートーヴェンの「月光」のメロディーつきですね。とてもうれしいです。
さて高木美保さんがピアノをひているシーンについてですが、やはりあれは実際に弾いておられなかったそうですね。高木さんはそれほど飽きっぽい性格だったのかな。
このドラマをビデオに収録してたまに観ておりますが、天堂さんと山下さんが「松木」で山下さんの入営を祝っていたとき、山下さんが歌っていた「でかんしょ、でかんしょで半年くらす〜」という歌ですが、あれは軍歌なんでしょうか?是非教えてください。
インターネットで調べてみたのですが全く載っておりませんでした。
これは、予断ですが僕は、今月に和歌山の友人と寝台特急 日本海に乗って北海道に行ってきました。
高木さんもドラマのロケで青森に行っておられたそうですよ。そのときご本人さんは、とてもストレスの発散になったと言っておられました。  では、また。

No.222 (No.221へのレス) Date: 2003/08/31(Sun) 13:07 Name: オパール@管理人
Subject: ごきげんよう
ごきげんよう、坂本さん、おひさしぶりです。

> しかも、ベートーヴェンの「月光」のメロディーつきですね。とてもうれしいです。
ありがとうございます。
midiファイルをお借りしているVivaceさんのサイトには、ドラマ中柳子が弾く「月光第三楽章」とショパンの「革命のエチュード」もあります。とても素敵な音色ですよ。ご参考までに http://vivace.vis.ne.jp/

> このドラマをビデオに収録してたまに観ておりますが、天堂さんと山下さんが「松木」で山下さんの入営を祝っていたとき、山下さんが歌っていた「でかんしょ、でかんしょで半年くらす〜」という歌ですが、あれは軍歌なんでしょうか?

ちょっと調べてみました。たぶんこれだと思います。↓
でかんしょ‐ぶし【でかんしょ節】 でかんしょぶし (「でかんしょ」は、灘五郷に酒造りに回った兵庫県篠山地方の丹波杜氏(とうじ)たちが「あとの半年寝てくらす」と歌ったところから「出かせぎしよう」の意、また、武士も四民も今宵徹夜で騒ぎましょうの意で、「てっこんしょう(徹今宵)」のなまったものなど諸説ある)明治末期から大正初期に流行した歌。兵庫県篠山付近の盆踊歌の変化したもので、東京高等師範学校教授亘理章三郎によって旧第一高等学校生徒に伝えられたものといい、のち全国の学生間・一般花柳界に流行した。 Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988.国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988.
よく、お酒を飲む場所で歌われた歌みたいですね。 オパールもなんとなく昔聞いた事ありました。 それでは、またね。ごきげんよう♪


No.244 (No.221へのレス) Date: 2003/09/05(Fri) 23:35 Name: みーたん
Subject: でかんしょ節の思い出
ごきげんよう。坂本様、オパール様。
実は私の出身高校には伝統行事として、体育祭が終わった後、 ファイアーストーム(確か炎の祭典と呼ばれていたような…)が ありました。
第一部が男女でのフォークダンスで、第二部が 女人禁制の(女子生徒は見ることも許されない)男子だけの 行事でした。
そのどちらの部でもこのでかんしょ節が歌われていました。
少し歌詞をかえてあったかもしれませんが、メロディーは同じで、 よく憶えています。
男女が手をつなぎ、「よーい、よーい、 でっかんしょ〜」のところで炎に向かって走っていくのです。
男の子とお互い汗まみれの手をにぎりあったあの感覚は 10年経った今思い出してもやっぱりドキドキしてしまいます。(笑)
直接ストーリーと関係ない話をしてしまい、ごめんなさい。m(_ _)m ではおやすみなさい…。




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