掲示板過去ログ
2002.10.4 から 2003.9.9まで
No.9
No.101 Date: 2003/03/27(Thu) 21:47 Name: わかな Subject: 祝・5000突破! |
ごきげんよう、みなさん。 オパールさん、5000カウンタ突破、おめでとうございます♪ 柳子さんのアイコン、作られたんですか? 凄いですね〜(感嘆の溜め息) オパールさんの一言突っ込みも、楽しみの一つです。 毎回といっていいほど、名台詞がありますよね。 それが、胸を衝かれるというか、心惹かれるというか、私の心を捉えて離さないんです。 シェイクスピアの戯曲を初めてみた人が、「シェイクスピアはことわざだけで話を作ったのか」と言ったという逸話があるほど名台詞が多いですが、 この華の嵐も、それに負けず劣らず名台詞が多い、と言い切るのは、無謀でしょうか(苦笑) 例えば、柳子さんの母の貴久子さん。 この方の三大名台詞と私が信じてやまないのは、オパールさんも挙げてらっしゃいますが、 ・「世の中には二種類の女がいます。華族の女とそうでない女。そうでない女になっては駄目」 ・「貴方はおわかりですね? 富士乃の息子ならおわかりですね? もしそれがわからないなら、貴方は母親以下。人間として、下の下です!」 ・「天堂さん、貴方という人を今日初めて知ったような気がします。 長い間、貴方を誤解し、虐げ続けて来た私の愚かしさを恥ずかしく思います。 誇りとは人を思う優しさの中にこそあるもの。 今貴方を見ていて、初めてそれを知りました。 殿様のご意志は貴方の中に受け継がれていたのですね。 ありがとう。天堂さん、ありがとう、この通りです」 です。 長い引用になってしまいました、ごめんなさい。 でも、貴久子さん役の稲垣美穂子さんでなければ、この台詞や役柄は、到底無理だったのではないか、とも思うのです。 役者さんの力って、ほんとに大きいです。 稲垣美穂子さん、ほんとに華族出身ではないか、と思ったくらいですから。 ところで来月には、ファミリー劇場はテレビ大阪の放映を追い越してしまうのかしら。 これからがマタ楽しみです〜レス待ってます^^ |
No.102 (No.101へのレス) Date: 2003/03/28(Fri) 17:09 Name: オパール@管理人
Subject: ごきげんよう |
わかなさん、ごきげんよう。 > オパールさん、5000カウンタ突破、おめでとうございます♪ ありがとうございます。これからもがんばります。 > 柳子さんのアイコン、作られたんですか? 凄いですね〜(感嘆の溜め息) そう言って頂けると嬉しいです・・・でもあまり上手くないんで、恥かしい(;^_^A > オパールさんの一言突っ込みも、楽しみの一つです。 重ね重ねありがとうございます。m(_ _)m 読んで頂けて、とても嬉しいことです。 > この華の嵐も、それに負けず劣らず名台詞が多い、 そうですね、毎回毎回何かしら心に響くセリフがあることは確かですよね。 また、中西妙子さんの最後のナレーションで、ぐーっと惹きこまれて、 余韻も感じます。 ああ、続きが見たいって気持ちにさせてくれます。 > でも、貴久子さん役の稲垣美穂子さんでなければ、この台詞や役柄は、到底無理だったのではないか、とも思うのです。 稲垣さん、上手いですよね。品があって、いい所の奥様役をやらせたら、 右に出る者はいないと思ってしまいます。 また、セリフ回しがたまらなくて、貴久子さんの気持ちがよく出てると思います。 > ところで来月には、ファミリー劇場はテレビ大阪の放映を追い越してしまうのかしら。 もう負い越してしまったかも。ファミ劇は今日は31・32話でした。 |
No.96 Date: 2003/03/24(Mon) 15:41 Name: ゆみちゃん Subject: 逆転の構図 |
初め、憎しみと恨みの塊だった天堂さん。 でも、彼の改心と入れ替わるようにして、今度は圭吾さんが修羅の道へ。 圭吾さんも、天堂さんと出会わなければ、ごくフツーの、「雲の写真にうつつをぬかす」青年華族のままだったでしょうに。人はこんなふうにして、ある時を境に変わってしまうのかも…、と思ってしまいましたねぇ。 「火の鳥」にもそんな話があったっけ? ところで、原作に名を連ねている長坂秀佳氏は、実際には、脚本には関わっていないんですよね?、確か。 最初の段階で、プロデューサーの出原氏と意見が合わず、切られたんでしょう? |
No.100 (No.96へのレス) Date: 2003/03/25(Tue) 17:42 Name: オパール@管理人 Subject: Re: 逆転の構図 |
ごきげんよう。 > 初め、憎しみと恨みの塊だった天堂さん。でも、彼の改心と入れ替わるようにして、今度は圭吾さんが修羅の道へ。 まあ、圭吾さんも大変ですね。気ままに居候のような生活をしていたのに、景清さんが亡くなって、朝倉家の当主になったわけですから。 なんでも前当主の景清さんと比べられちゃうこともあるだろうし。 あと、長坂さんは当初脚本も担当されるはずだったようですが、私は事情は知りませんが降りた模様です。 ただ、原作者としての権利は放棄はされてないと思います。 |
No.95 Date: 2003/03/23(Sun) 20:36 Name: 坂本 健作 Mail: kensakam@lapis.plala.or.jp
Subject: (No Subject) |
ごきげんよう オパール様 この前は、2重投稿をししまって誠に申し訳ございませんでした。 2つのうち1つは、お手数ですが、削除しておいてください。 本当に申し訳ございませんでした。 さて、天堂一也さんと、朝倉男爵とがようやく和解できて本当に良かったですね。 亡くなる前に天堂さんに「天堂君、君は今まで人を憎むことだけで生きてきた、それはとても不幸なことだ。これからは人を愛することで生きていきなさい。」と言ったことが、とても感動的でした。 さあ、これから柳子さんとの炎よりも熱い恋に落ちるわけですね。 人を愛する事がどんなに素晴らしいことか、またどれほど悲しいことかが分かりますよ。 私は、このドラマで学んだことは、人を愛するときは真剣に、そして本気で愛さなければいけないということです。 本当の恋愛とは、お遊びではございませんからね。 これから、天堂さんは特殊工作員、すなわちスパイとして生きていくわけですが、太平洋戦争中は、スパイ養成所として「陸軍中野学校」というのがあったのをご存知ですか? 天堂産は、ロシア語と北京語を安国兵士時代に話していたため、能力があったんですね、私も語学学習として英語をNHKのテレビ講座で勉強していますが、渡辺裕之さんは、英語とドイツ語が非常に良く出来るお方なのです、それと最後に、このドラマの制作放送局「泉放送制作」が、華の嵐をビデオ化するそうですが、存じておられますか? もし、ビデオ化されましたらお教えいたします。 再投稿ですが宜しくお願いします。 |
No.99 (No.95へのレス) Date: 2003/03/25(Tue) 17:36 Name: オパール@管理人
Subject: ごきげんよう |
ごきげんよう、坂本さん。 二重投稿の方は削除しておきました。あまりお気になさらずに(*^-^)。 > 亡くなる前に天堂さんに「天堂君、君は今まで人を憎むことだけで生きてきた、それはとても不幸なことだ。これからは人を愛することで生きていきなさい。」と言ったことが、とても感動的でした。 これは私もこのドラマの中で一二を争う名セリフだと思ってます。 > これから、天堂さんは特殊工作員、すなわちスパイとして生きていくわけですが、太平洋戦争中は、スパイ養成所として「陸軍中野学校」というのがあったのをご存知ですか? 知っております。ドラマ中でも憲兵隊の小野田さんが天堂さんに「中野学校」に入ってもらうって言ってますね。 > このドラマの制作放送局「泉放送制作」が、華の嵐をビデオ化するそうですが、存じておられますか? そうなんですか?知りませんでした。 今までビデオ化されなかったのが不思議かもしれませんね。 |
No.94 Date: 2003/03/23(Sun) 17:32 Name: 絢子 Subject: 柳子さんのお母様の実家って? |
御機嫌よう、皆様。 柳子さんのお母様の実家っていったい何処なんですか? とても気になります。 貴族様かは分りませんが、由緒正しい家じゃないかと思っているんですよー。 とっても楽しそうです。 驚きです。 |
No.98 (No.94へのレス) Date: 2003/03/25(Tue) 17:29 Name: オパール@管理人
Subject: Re: 柳子さんのお母様の実家って? |
ごきげんげんよう。 > 柳子さんのお母様の実家っていったい何処なんですか? 貴久子さんの実家は「津川伯爵家」です。華族です。 貴久子さんの甥である圭吾さんも津川家の出です。 (よかったら、Charactersコンテツの貴久子の項をご覧ください。) 当時の華族の序列は上から、公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵だったので、津川伯爵家の方が朝倉男爵家より格上だったことになりますね。 ちなみに、鳥彦さんの実家は「伊能子爵家」、片岡君の実家は「片岡男爵家」です。 |
No.97 Date: 2003/03/25(Tue) 17:27 Name: オパール@管理人 Subject: 柳子さんの顔アイコン追加しました |
ごきげんよう、みなさま。 「華の嵐」登場人物の顔アイコンをこの掲示板で使用しようと、作っている最中だったのですが、何せオパールはイラスト初心者&絵がへたくそなので思う様になかなか進みません。(;^_^A とりあえず、柳子さんのアイコンだけ作ったので追加してみました。 あんまり似てないかも・・・(^_^;)。ごめんなさい。 他の登場人物はおいおい作って行きたいです。気長にお待ち頂けると嬉しいです。 |
No.85 Date: 2003/03/17(Mon) 15:06 Name: 絢子 Subject: 天堂さんの本当の父親っていったい誰? |
華の嵐を観ています。 とても面白いです。 天堂さんのほんとの父親っていったい誰なんですか? 気になります。 お返事待っていますわあー。 それでは御機嫌よう。 |
No.89 (No.85へのレス) Date: 2003/03/19(Wed) 00:55 Name: オパール@管理人
Subject: 実際の人物は出て来ないんです |
ごきげんよう、絢子さん。 >天堂さんのほんとの父親っていったい誰なんですか? 天堂さんのお父さんは、第1話の大正9年時点で亡くなっています。 話に出てくるだけで、実際の人が出て来た場面はないです。 しかし、みんなの話を聞くと、「飲む・打つ・買う」の三拍子揃った どうしようもない男性だったようですね。 おまけに借金残して亡くなってるし。 富士乃さんが苦労した元凶はこの父親のせいだ〜ってオパールは思ってるんですが(^_^;)。 |
No.93 (No.85へのレス) Date: 2003/03/23(Sun) 17:29 Name: 絢子 Subject: Re: 天堂さんの本当の父親っていったい誰? |
男爵が亡くなって、時代が戦争に突入しているんですねえ? 第2次大戦とイラク戦争とでは一寸違うと思いますよー。 大変な時代になってしまいましたねえ? 柳子さんたちはこれからどうするんでしょうか? 気になります。 では、御機嫌よう。 |
No.91 Date: 2003/03/19(Wed) 23:29 Name: わかな Subject: またやってきました |
ごきげんよう、皆さま。 オパールさん、温かく迎えていただきまして、ありがとうございます♪ 昨日のテレビ大阪の放映では、ついに朝倉男爵がお亡くなりになってしまいました。 物語はいよいよ佳境へ。 >5話目というと、夜会で天堂さんが景清さんを暴漢から助けた辺りですね。 >あの場面の天堂さんはかっこよかったです。 そうですね。 でも私が急激に引き込まれた場面は、その話の最後の場面なんです。 いきなり柳子さんの唇を奪った天堂さん。 頬を1回ずつ殴り合って、柳子さんの繰り出した手を掴んで止める天堂さん。 そしてその時に流れたナレーション! これが名文なんですよ〜。 「女は、華。男は、嵐」 この一節でハマったといっても過言ではありません。 ドラマが放映される前の番組宣伝でも、この場面が流れていた記憶があります。 オパールさんは、ファミリー劇場をご覧になっているのですね。 オパールさんの解説のないお話も、近々解説していただけるのですね。 楽しみに待っております♪ |
No.92 (No.91へのレス) Date: 2003/03/20(Thu) 13:49 Name: オパール@管理人 Subject: ごきげんよう |
ごきげんよう、わかなさん >昨日のテレビ大阪の放映では、ついに朝倉男爵がお亡くなりになってしまいました。物語はいよいよ佳境へ。 TV大阪の方は1話づつを月〜木放送なので、一週間に4話進むんですね。 ファミ劇の方は2話づつ月〜金放送なので、10話分も進みます。 もうすぐファミ劇の放送の方が、TV大阪を抜かしそうです。 今日の放送は21〜22話で、景清さんが逮捕されちゃう所です。 >いきなり柳子さんの唇を奪った天堂さん。頬を1回ずつ殴り合って、柳子さんの繰り出した手を掴んで止める天堂さん。 > そしてその時に流れたナレーション! これが名文なんですよ〜。 > 「女は、華。男は、嵐」 あれは私も「おおー」って感じでインパクトが大きかったです。 ナレーションの名文もまた惹きこまれてしまう理由の一つですよね。 > オパールさんは、ファミリー劇場をご覧になっているのですね。 > オパールさんの解説のないお話も、近々解説していただけるのですね。 > 楽しみに待っております♪ 楽しみにと言って頂けてありがとうございます。 Storyコンテツにない19・20話は、ファミ劇では昨日放送されビデオにも撮ったのですが、UPはもう少しお待ち下さい。 最近、実際の生活がちょっと忙しくて、あまり時間が取れなくて。 申し訳ございません。m(_ _)m 近いうちに必ずUP致します。 |
No.86 Date: 2003/03/18(Tue) 22:26 Name: ぶらんめる Subject: はじめましてです |
管理人さん常連の皆様はじめまして、ぶらんめると申します。 華の嵐が放送されてた時は高校進学前でしたが、 冬休みの時に見て以来、3学期からは録画予約をしてから 毎日学校に行ってました。 帰ってきて受験勉強そっちのけで見てましたねぇ…(^^;; その時は漠然と自分の感性にマッチしてたから見てたという 具合でしたが、現在はファミリー劇場で改めて見直してます。 今日も昼間にファミリー劇場で華の嵐を見ながら 趣味のプラモ作りを粛々とやってました。(^^;; 4月からは集中放送も始まるそうなので、 今度こそは全話録画が目標です。 元々、長坂秀佳氏の作品は好きなんです。 30分という短い枠の中で、質の高いシナリオを 常に提供しつづけた華の嵐は「名作」だと思います。 |
No.90 (No.86へのレス) Date: 2003/03/19(Wed) 01:02 Name: オパール@管理人
Subject: ごきげんよう |
ごきげんよう、ぶらんめるさん、はじめまして。 ご訪問ありがとうございます。 > 帰ってきて受験勉強そっちのけで見てましたねぇ…(^^;; そうですね、ついはまってしまう気持ちわかります。 > その時は漠然と自分の感性にマッチしてたから見てたという > 具合でしたが、現在はファミリー劇場で改めて見直してます。 ファミ劇では、計3回同じ回を放送していますね。 つい見はぐっても、ビデオにきちんと撮れてなくても、安心出来ます。 > 元々、長坂秀佳氏の作品は好きなんです。 長坂さんの作品は私も好きです。 ドラマの脚本もだけど、小説もよく読んでます。 また、よかったら遊びに来て下さい。 |